忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

地方消費税は直接消費地の自治体へいくのか

え~故郷を応援したいとの思いから、ならべく故郷で買えるものは故郷で買うようにしています。
また、旅行している時も普段の節約モードを脱して消費を増やしています。
大都市一極集中の解消に微力ながら貢献したいのです(だったら首都圏に住むなっていう話だが)

といっても故郷の釧路へは飛行機で行くのが当たり前の地域であるので、
年に一度程度の帰省の際に少し消費を増やす程度なんすけどね。
帰省の少し前に欲しいと思ったあまり荷物にならないものであれば、
帰省した時に地元の店で買う、というだけです。
まあせいぜい数千円の世界である場合がほとんどなので、、、
冷え込みの厳しい地方経済には焼け石に水の話なのですが。

お店にとっては直接の利益であるし、たとえ地場の企業ではない大手の店舗などであっても
店が存続するのなら働いている人の雇用が守られます。
法人税は本社所在地の自治体のものになってしまいますがね。

税といえば消費税も国税と地方税に分かれていますので、自治体の税収にも貢献・・・
と思ったのですが、市町村ではなく都道府県に入るのだろうか。
いや、そもそも消費地の自治体にストンと入るものなのだろうか。
気になったので調べてみた

グーグルの検索で上位に来たのが何故か沖縄県宮古事務所のHPだったので、
以下の情報はすべてそのHPからのものです。

消費税の地方の取り分、地方消費税の税率は、国税における消費税の25%
一口に消費税と言った場合税率は5%であるが、国税分は4%
その25%である1%が地方消費税の税率らしい
(4%×25%=1%)
ややこしいが値段に対して1%ということだ。

で、これがどこにいくのかというと、まず事業者がその住所地または本社所在地の「都道府県」に対して支払われるらしい。
実際の流れとしては、国税分と一緒に所轄税務署へ納付。後日国から都道府県へ払い込まれる。

都道府県、しかも本社所在地・・・
なんだ消費地の自治体へは直接いかないのだな、と残念がっていたら先があった。

地方消費税は、「最終消費地に税が帰属することが望ましい」との考え方から、
1.小売年間販売額
2.サービス業対個人事業収入額
3.人口
4.従業者数
の4つの指標をもとに都道府県単位で調整を行い、
更にその調整後の地方消費税額の2分の1が市町村に分配される。
市町村への交付額は「人口と従業者数」に応じて算定されるそうだ。


一応めぐりめぐって市町村への分配はあるようですが、かなり間接的なものとなっているようです。
都道府県間の調整では「小売年間販売額」がありますが、
市町村への分配ではその自治体に住むか働くかしない限り、直接的には貢献できないようです。

もちろん、帰省時の消費も観光での消費も、
「商業施設の利益と存続」には貢献していますし、それだけでも充分ですけどね(特に観光は)
ただ、消費税の税収への貢献度としては、直接的なものではないということです。

最終消費地の自治体へ直接払い込む方式にすればいいのに・・・なんて少し思ってしまうのですが、
事業者にとってものすごく煩雑になってしまうのかもしれません。
あとはベッドタウンで人口の割に消費が少ない自治体とか、その逆とか
製造業者・卸売業者が集積している自治体とか
最終消費地にこだわってしまうと、「逆に不公平が生じる」のかもしれませんな・・

拍手[0回]

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

無題

5%の25%という表現が文系の私にはなぜかおもしろく感じました(・∀・)

税の行き先なんてあまり考えたことももなかったけれど、ちゃんと観光地で使ったお金がその土地に循環していく仕組みがあるようで安心。
旅先でその土地らしいものを買って、お金も循環して、名品は残って続いて、繋がっていくんですね。
何%が適した配分なのか、人が多い地に配分されるのか難しいところはよくわからないけれども、考えてる人たちに感謝です。
  • しお
  • 2013-04-28 19:38
  • Edit

無題

そーですねえ。安易にこんな制度はけしからんみたいな論調にはしたくないです。公平も突き詰めすぎると樹海入りですからね。
  • こはたん
  • 2013-04-29 13:28
  • Edit

フリーエリア

プロフィール

HN:
エイシン
HP:
性別:
男性
職業:
会社員
自己紹介:
北海道出身、首都圏在住。

バーコード

ブログ内検索

P R

忍者カウンター