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今、会社員を辞めたら年金はいくらもらえるの?~国民年金編


会社員を辞めて自営業を始める、家業を継ぐ、専業主婦()になる、セミニートになる・・・


こんな場合、将来もらえる年金額はどのくらいなのだろう

定年まで勤めた場合とどのくらい違うのか?定年まで勤めるつもりの人でも気になるところですよね。
漠然と不安だ不安だと騒ぎ立てる人は多いですけど、具体的にどのくらいもらえるかを調べている人は極めて少ない・・・
個人的には不安なら調べて対策を立てればいいのにと思うのですが、
世の中やっぱり井戸端会議やワイドショーなどの断片的な情報だけで
「年金は信用できない」というネガティブイメージを抱くだけで終了してしまう人が大多数のようです


まあそんな皮肉はさておき、検証していきましょう
(^-^)



まず会社員は国民年金と厚生(共済)年金 の2つに加入しています。

よく国民年金は、自営業者・農林水産業従事者・フリーターや無業者「だけ」が加入していると勘違いしている方がいますが、
それは保険料を直接支払っている(金額などは国民年金の保険料~会社員を辞めると…を参照)人達であって、加入自体は日本国内に居住している20才以上60才未満の人達全員が強制的に加入しているのです
(^-^)

会社員が天引きされるのは厚生(共済)年金の保険料(掛金)だけですが、
その保険料の中から「基礎年金拠出金」というのが、国民年金の会計に移動します。



間接的に国民年金の保険料を払っていることになります。

とはいえ、国民年金の保険料を直接支払っている方(1号被保険者)は月約1500017000円ほどを支払っているのに対して、
間接的に支払っている会社員(2号被保険者)は定額ではありません。
毎月天引きされている厚生年金の保険料の一部が国民年金に移っているというだけで、それがどれくらいの割合かというのは非常に複雑な話になりますし、わかったところでどうしようもありません・・・。

では何が言いたいのかといえば、負担は違っても、もらえる国民年金の額は同じだということです
(^-^)


例えば、20才から60才までずっと自営業、毎月の保険料も欠かさず全額払ってきた人と、同じく20才から60才までずっとサラリーマンだった人が、
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才からもらう国民年金の額は一緒です。

どちらも満額の、約78万~80万くらいです。

厳密には付加年金や振替加算などという特殊な加算がある場合もありますが、、、
大風呂敷を広げすぎるとキリがないのでここでは割愛します (´A)


今回考えるのは会社員を辞めた場合ですが、
自営業や農業をやるにしろ、セミニートになるにしろ、毎月頑張って60才まで保険料を免除を受けずに支払うとすれば、まず78万円確保です
(^-^)

前回も触れましたが、保険料の一部(もしくは全額)免除などを受けると当然もらえるものも減りますよ。どれだけ減るかは計算式と一緒にまた今度。

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才まで学生で、免除(正式名称は学生納付特例)を受けていたんだけど
という人は、だいたい4万くらい減って74万円と考えてください。


専業主婦(夫)になって会社員である配偶者の扶養に入った場合、
これも前回少し触れましたが、保険料を払わずして、全額払った人と同じ額の国民年金がもらえます。
働いている方の厚生年金保険料が上がるなんてこともありません。

極端な例を挙げれば、20才で会社員の嫁になり、ずっと扶養に入ったまま60才まで厚生年金に加入しなければならないほどの仕事には一切就きませんでした・・・という場合は、
保険料を1円も払わずに満額の国民年金を受け取れることになりますw

ただこの制度は専業主婦(夫)を優遇しすぎているとの声があるため、
将来的には保険料を払わなくてはならないように法改正されるのではと言われています。

こういう法改正だなんだということになると、
やっぱり年金は信用できないという話になりがちです
(´A)

しかし、そこで思考停止せずに、
基本をきっちりと抑えて法改正がありそうなところを認識しておけば、対策も立てられます
(^-^)

細かい部分は変わっても、仕組みの基本はおそらく変わらないでしょう。
民主党や維新の会はそこそこ大胆な改革案を掲げていますが、
実現可能性は低いんじゃないかなあと・・・個人的には思っております。


国民年金はサラッと流すつもりだったのに結構なボリュームに・・・

国民年金は満額かそれに近い金額をもらうことが前提で、
今まで働いてきた分の厚生(共済)年金がいくら出るかに主眼を置くつもりだったんですがね・・・

国民と厚生の二階建て方式という、超基本事項についても世間の認知度がイマイチなため、
つらつらと書いてみた次第です。


次回は、今まで働いた分の厚生年金を計算してみましょう
(^-^)


ふぁ~あ、45才くらいから年金もらってのんびり余生をすごしたいな~



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北海道出身、首都圏在住。

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